お笑いコンビ・Take2の東貴博が5月31日、東京・新橋演舞場で行われた熱海五郎一座『船上のカナリアは陽気な不協和音〜Don’t stop singing〜』（6月1〜28日）公開舞台けいこ前の囲み取材に出席。三宅裕司率いるこの「熱海五郎一座」で相方・深沢邦之と年に1回顔を合わせることを恒例ネタにしていたが、この日深沢は欠席となり、「珍しく仕事があったみたいで。（仕事に）行っちゃったんです」と苦笑した。

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　一人でも「毎年おなじみですが、このけいこ場で会うと『あけましておめでとうございます』、終わると『良いお年を』と言っているのが恒例行事になっています」といつものネタを披露。最近、4度目の結婚が発覚した清水国明の話題の後に話を振られると「今、（深沢は）清水さんと仕事しているんじゃないですかね。コメントできる人が帰っちゃった」と話した。

　同舞台は、三宅率いる「熱海五郎一座」が、2014年より東京・新橋演舞場にて上演している公演のシリーズ第5弾。三宅をはじめ、渡辺正行、ラサール石井、小倉久寛、春風亭昇太、Take2のほか、ゲストとして小林幸子、三宅率いるビッグバンド「三宅裕司＆Light Joke Jazz Orchestra」も出演する。

　三宅は「ビッグバンドを使ったギャグもある」と見どころを紹介し、ラサール石井は「私の役はとにかくサプライズで何もしゃべれない。今一番タイムリーな設定です」と気になるコメントをしていた。