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「AKB48総選挙」ナゴヤドームで開票 初の開催地公募に105件応募

 AKB48の53枚目のシングルの選抜メンバーをファン投票で決める『第10回AKB48世界選抜総選挙』の開票イベントが、6月16日に愛知・ナゴヤドームで開催されることが正式に決定した。18日深夜生放送のニッポン放送『AKB48のオールナイトニッポン』(毎週水曜 深1:00)で発表された。

 首都圏以外での開催は2015年福岡、16年新潟、17年沖縄に続き4年連続。昨年は4回目の屋外にして初のビーチ開催の予定だったが、荒天で中止に。急きょ近くの公民館に会場を変更して“無観客”で順位発表とスピーチを行うなど混乱をきたした。総選挙は6月の恒例イベント(第1回のみ7月)で梅雨時期の屋根がある大型施設は特に空きが少ないことから、10回目にして初の開催地公募に踏み切った。

 条件は(1)屋根があること (2)6月16日(土)前後数日使用できること (3)数万人収容できるスペースがあること (4)数万人規模に対応できる宿泊施設があること。総選挙の経済効果は十億円規模とも言われており、1月29日から2月末までに105件の応募が寄せられたという。17日までに候補地をナゴヤドーム、大分・別府国際コンベンションセンター、福岡・北九州メディアドームの3ヶ所に絞り、この日正式に、SKE48の本拠地名古屋のナゴヤドームに決定。ゲスト出演したフットボールアワーの後藤輝基が発表した。

 河村たかし名古屋市長は募集開始間もない2月1日、自身のツイッターで「SKE松井じゅりなとの約束 名古屋でAKB総選挙。doing my bestしとるよ」と誘致に動いていることを示唆。候補地が3ヶ所に絞られてからも動画コメントで「SKEが紅白に出たときに『私らは名古屋の皆さんのおかげで紅白の舞台に立つことができました』と全国放送で言ってくれて、ありがたかった。そういう意味ではお礼というか、温かい気持ちですよ」とアピールしていたことから、有言実行となった。

 10回目の節目を迎える今年は、海外姉妹グループのメンバーも立候補可とし、名称を『世界選抜総選挙』に改めた。タイ・バンコク拠点BNK48の10人、台湾・台北拠点TPE48の5人を含む過去最多339人が立候補。インドネシア・ジャカルタ拠点のJKT48は、開票日の6月16日がインドネシアの宗教上の祭日、レバラン(6月13日〜19日予定)と重なっていることから、総勢57人のメンバー全員が参加を辞退した。

 投票権は5月30日発売の52枚目シングル「Teacher Teacher」などに付与され、投票期間は5月29日〜6月15日まで。速報順位は5月30日に東京・秋葉原のAKB48劇場で行われる予定。

 昨年史上初の3年連続4度目の女王の座に就き、地方開催すべてを制した指原莉乃が辞退、昨年2位で第6回では1位に輝いた渡辺麻友はグループを卒業した。歴代女王が1人もいない史上初の総選挙の上位争いは混沌としている。

■『AKB48選抜総選挙』会場変遷(カッコ内は1位メンバー)
第1回:東京・赤坂BLITZ【前田敦子】
第2回:東京・JCBホール【大島優子】
第3回:東京・日本武道館【前田敦子】
第4回:東京・日本武道館【大島優子】
第5回:神奈川・日産スタジアム【指原莉乃】
第6回:東京・味の素スタジアム【渡辺麻友】
第7回:福岡・福岡 ヤフオク!ドーム【指原莉乃】
第8回:新潟・HARD OFF ECOスタジアム新潟【指原莉乃】
第9回:沖縄・豊見城市立中央公民館【指原莉乃】
第10回:愛知・ナゴヤドーム
※第9回当初の会場は豊崎海浜公園豊崎美らSUNビーチ



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