月9史上初、インディーズアーティストが主題歌 4人組バンド「Official髭男dism」

 メジャーデビュー前の4人組ピアノポップバンド、Official髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム)の書き下ろし楽曲「ノーダウト」が、4月9日スタートのフジテレビ系月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』の主題歌に抜てきされたことが18日、わかった。インディーズアーティストが月9主題歌に起用されるのは史上初。同バンドは「知名度もまだない、いちインディーズバンドの僕らですが、とてもカッコいい楽曲が完成しました! ドラマに少しでも華が添えられれば幸いです」とコメントしている。

【写真】その他の写真を見る


 一見、平凡で善良そうな姿をした主人公のダー子(長澤まさみ)をはじめ、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)の3人の信用詐欺師たちが、金融業界、不動産業界、美術界、芸能界など、毎回さまざまな業界を舞台に、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる痛快エンターテインメントコメディー。脚本は『リーガルハイ』シリーズで知られる古沢良太氏が手がける。

 主題歌に抜てきされた通称ヒゲダンは、島根大学と松江高専の卒業生で2012年6月に結成された4人組ピアノPOPバンド。今回ドラマのために書き下ろした新曲「ノーダウト」は、4月11日にリリースされる初のフルアルバム『エスカパレード』に収録されることも決定した。

 ヒゲダンのメンバーは「今回このようなお話をいただき大変光栄です。番組プロデューサーさんより、作品に対する思いや熱意、世界観をお伺いし、『月9らしさというよりも、ドラマの世界観とヒゲダンの持ち味を融合させた楽曲を作ってほしい!』というお言葉と、何より作品に創作意欲が刺激され、主題歌を書き下ろしさせていただくこととなりました」と経緯を明かした。

 主演の長澤は「陽気な感じがステキです。このドラマのテンポよく軽快なストーリーに合わせ新しく作ってくださり、物語に寄り添って盛り上げてくれるような曲になっているなと思いました」と感想を語り、「この楽曲が映像と組み合わさった時に、この楽曲の良さがより一層増す気がして、ドラマとこの楽曲との化学変化が楽しみです」と期待した。

 主題歌アーティストに頭を悩ませたというフジテレビ編成部の成河広明氏は「既存のアーティストの楽曲は似合わないかもという漠とした感覚。そこから文字通り、ネット動画やCDショップに入り浸り」、“新たな出会い”を探し続けたという。

 「あきらめかけていた夜、偶然サイトから聞こえてきたのが“髭男”でした。刹那、“これだ!!”と感じました。すぐにコンタクトを取ったのですが、インディーズバンドということで皆さん一様に驚かれて(笑)。そこからのコラボレーションは本当に刺激的で感動的。“コンフィデンスマンJP”を体現してくれる素晴らしい曲を作っていただきました」と自信をみせている。

関連写真

  • 4月期のフジテレビ系月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』主題歌を担当するOfficial髭男dism
  • フジテレビ系月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』メインビジュアル(C)フジテレビ
  • フジテレビ系連続ドラマ『コンフィデンスマンJP』(毎週月曜 後9:00)から(左から)東出昌大、長澤まさみ、小日向文世(C)フジテレビ
  • フジテレビ系連続ドラマ『コンフィデンスマンJP』(毎週月曜 後9:00)より(左から)小日向文世、長澤まさみ、東出昌大 (C)フジテレビ

オリコントピックス

メニューを閉じる