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hideさん没後20年、墓石の歌詞に迫る 5・26ドキュメンタリー映画公開

 1998年5月2日、X JAPANのギタリストhideさんが人気絶頂のなか、33歳の若さで永眠して20年。「hide 20th Memorial Project」プロジェクトの一環として、ドキュメンタリー映画『HURRY GO ROUND』(石川智徹監督)が5月26日に全国公開されることが決定した。

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 本作は、hideさんの墓石に刻まれている事実上最後の楽曲「HURRY GO ROUND」の歌詞に隠されたメッセージの真実に迫るべく、石川智徹監督からナビゲーターに指名された俳優・矢本悠馬(27)が、hideさん最後の足取りをたどるドキュメンタリー。亡くなる前日に撮影された未公開映像を含む、今まで語ることがなかった真実がここに明かされる。

 矢本はhideさんが亡くなった当時、小学1年生だった。名前や代表曲は知っているものの、「当時、ニュースで人気のあったミュージシャンが亡くなったというのを何となく覚えているくらい」と振り返る。神奈川県三浦市にあるhideさんの墓参りや生まれ育った横須賀を訪れた矢本は、保管されている大量の映像を片っ端から観まくると、hideさんの印象を折り紙1枚1枚につづっていった。

 その後、hideさんが亡くなる3ヶ月前にアメリカ・ロサンゼルスに滞在していたことを知る。入手したスケジュールには、詳細が一切書かれておらず、そこにヒントがあると確信した矢本は渡米し、当時の足跡を追う。さらに、hide with Spread Beaverのメンバーであり、共同プロデューサーのI.N.A.や当時のレコーディングエンジニアらにインタビュー。hideさんをよく知る人々が涙ながらに語る「亡くなる数時間前の後悔」とは?

 hideさんの実弟・松本裕士氏(ヘッドワックスオーガナイゼーション代表取締役)は「いろいろな思い出の地を巡り、そして17年ぶりに制作活動の拠点であったロサンゼルスにも訪れることができました。矢本さんのおかげでたくさんのhideの軌跡を一緒に回ることにより、改めて思い出すことも多く、懐かしくもうれしい濃厚な時間となり、それを映像として記録することができました。皆さん、今まで語ることのなかったこのhideの軌跡を、ぜひ楽しんでいただければと思います」とファンにメッセージ。

 足跡をたどった矢本は「亡くなられて20年、hideさんのエネルギーは消費し尽くされず、今の若い子たちにまで溢れて伝わっている。楽曲からは楽しくて楽しくて仕方がないというような、とてもピュアなものが胸に入ってくる感じでした。その純度の高さが、いつまでも色あせない、今聴いても古くない理由なのかな」とhideさんの楽曲の魅力を語った。

 今作のために、初公開の写真を使用したメインビジュアルを制作。きょう15日から東京・渋谷のスクランブル交差点の屋外広告ボードに掲出される。

■『hide 20th Memorial Project Film HURRY GO ROUND』特設サイト
www.universal-music.co.jp/cinema/hurrygoround/

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」



関連写真

  • hideさんドキュメンタリー映画メインビジュアルは初公開の写真を使用
  • 神奈川県三浦市にあるhideさんのお墓
  • 墓石に刻まれた「HURRY GO ROUND」の歌詞
  • 映画『hide 20th Memorial Project Film HURRY GO ROUND』のナビゲーターを務める矢本悠馬
  • 映画『hide 20th Memorial Project Film HURRY GO ROUND』のナビゲーターを務める矢本悠馬
  • 映画『hide 20th Memorial Project Film HURRY GO ROUND』のナビゲーターを務める矢本悠馬

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