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ポルノグラフィティの新曲、仲里依紗主演『ホリデイラブ』主題歌に

 人気ロックユニット・ポルノグラフィティが、テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『ホリデイラブ』(26日スタート、毎週金曜 後11:15※一部地域で放送時間が異なる)の主題歌を担当することが明らかになった。タイトルは「カメレオン・レンズ」で、ドラマのために書き下ろした新曲となる。シングルは3月21日発売予定。

ポルノグラフィティの新曲「カメレオン・レンズ」(3月21日発売予定)がテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『ホリデイラブ』(1月26日スタート)の主題歌に決定(左から)岡野昭仁、新藤晴一

ポルノグラフィティの新曲「カメレオン・レンズ」(3月21日発売予定)がテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『ホリデイラブ』(1月26日スタート)の主題歌に決定(左から)岡野昭仁、新藤晴一

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 ポルノグラフィティにとっては久々のミディアムナンバー。同じ景色を見ているようで、違う色に見えてしまう男女のすれ違いを新藤晴一らしい言葉選びで表現している。ゲストコーラスにはSkoop On Somebody が参加し、アダルトな世界観を引き立てている。

 曲作りについてポルノグラフィティの2人は「ドラマのプロデューサーの方からドラマの構想を聴かせて頂いて、『人は見たいものしか見ようとしない』というカエサルの言葉を思い出しました。この言葉通りなら、すぐ隣にいる人と手をつないでも、肩を寄せ合っていても、全く違うものを見ていることにもなるわけですが、恋愛では当たり前のことなんでしょうか。そのようなことを考えながら、楽曲制作に取り掛かりました」とコメントしている。

 同ドラマの原作は、DeNAのマンガアプリ「マンガボックス」で発表された『ホリデイラブ〜夫婦間恋愛〜』(原作:こやまゆかり、作画:草壁エリザ)。夫に浮気される正妻“サレ妻”を主人公に、不倫という“日常に潜む罠”をサスペンスフルに描写しながら、“正妻と夫婦愛の正義” 、試練の末に“本当の意味でのパートナー”として成長していく夫婦の物語が描かれる。

 主演は仲里依紗。主題歌決定を受けて仲は「歌詞のひとつひとつの言葉がドラマの世界観にぴったりで、心に響きました。人と人がうまくやっていくためには、もしかしたらカメレオンにならなければいけないのかな。そんなことを考えました。
ドラマと歌詞を照らし合わせながら、このすてきな主題歌をたくさん聴いて、ドラマもお楽しみいただけたらうれしいです」と話している。

 ほかに、塚塚本高史中村倫也松本まりか山田裕貴飯島寛騎、岡田龍太郎、壇蜜平岡祐太らが出演。

■「ホリデイラブ」PR動画
http://www.tv-asahi.co.jp/holidaylove/music/

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  • ポルノグラフィティの新曲「カメレオン・レンズ」(3月21日発売予定)がテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『ホリデイラブ』(1月26日スタート)の主題歌に決定(左から)岡野昭仁、新藤晴一
  • 仲里依紗が不倫に苦しむ“サレ妻”を演じる(C)テレビ朝日

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