“ショーケン”こと俳優で歌手の萩原健一(67)が13日、都内でデビュー50周年ライブDVD『〜LAST DANCE〜VOL.2』上映会後にミニライブ&トークショーを行った。
アルバム『LAST DANCE』を引っさげ、東名阪を巡ったツアーの千秋楽公演をDVD化。ショーケン自らが監修を手がけ、貴重なリハーサル映像、バンドメンバーへのインタビュー、代表曲「ぐでんぐでん」のミュージックビデオなども収録されている。
ファンからもデビュー50周年の節目を祝われると「ありがとうございます」と笑顔を浮かべたショーケン。これまでの歩みを振り返りながら「あっという間です。いろいろ考えれば長い歳月なんですが、日々楽しくやってれば、つまずいたことも楽しく感じて、元気に歌をうたってる」と白い歯をみせた。
今年は音楽活動に力を入れた年でもあった。「50周年まで生きてると思ってなかった」と冗談めかしつつ「私たちの世代は若くして死ぬことが美化されているフシがあった。だけど、今は健康で惜しみなくステージをするという物の考え方を持てた」と、歌手活動に充実の表情。
今後も「健康であれば長くやっていきたい」と意欲をみせたショーケン。集まったファンから熱い歓声を浴びながら人気曲を熱唱して、劇場を沸かせていた。
アルバム『LAST DANCE』を引っさげ、東名阪を巡ったツアーの千秋楽公演をDVD化。ショーケン自らが監修を手がけ、貴重なリハーサル映像、バンドメンバーへのインタビュー、代表曲「ぐでんぐでん」のミュージックビデオなども収録されている。
ファンからもデビュー50周年の節目を祝われると「ありがとうございます」と笑顔を浮かべたショーケン。これまでの歩みを振り返りながら「あっという間です。いろいろ考えれば長い歳月なんですが、日々楽しくやってれば、つまずいたことも楽しく感じて、元気に歌をうたってる」と白い歯をみせた。
今年は音楽活動に力を入れた年でもあった。「50周年まで生きてると思ってなかった」と冗談めかしつつ「私たちの世代は若くして死ぬことが美化されているフシがあった。だけど、今は健康で惜しみなくステージをするという物の考え方を持てた」と、歌手活動に充実の表情。
今後も「健康であれば長くやっていきたい」と意欲をみせたショーケン。集まったファンから熱い歓声を浴びながら人気曲を熱唱して、劇場を沸かせていた。
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2017/12/13