歌手の安室奈美恵が3日、大阪・オリックス劇場でライブを行い、昨年8月からスタートした自身最多数となる全国40都市・100公演の全国ホールツアー『namie amuro LIVE STYLE 2016-2017』の最終公演を迎えた。
今回のライブのダンスパフォーマンスを盛り上げたのは、ステージにそびえるLEDと照明が組み込まれた6本の可動式タワー。パフォーマンスに合わせた綿密なプログラミングで、LED面が6本集まると1枚の巨大スクリーンとなり、3本ずつ集まると合計2枚、2本ずつ集まると合計3枚のスクリーンに可動した。
さまざまな曲に合わせてスクリーンが動く中、ドラマ『僕のヤバイ妻』主題歌の「Mint」では3枚のスクリーンに「Mint」ミュージックビデオ(MV)が映し出され、MV内のダンスとステージ上がシンクロするなど、高い完成度のステージングを披露した。
NHKリオデジャネイロオリンピック・パラリンピック放送テーマソング「Hero」や「Baby Don’t Cry」などアンコールを含めて全27曲をパフォーマンス。約26万人を動員したロングツアーを完走した安室は「初めての100公演を、無事に終えることができてとてもうれしく思います。ホールツアーということで、皆さんとより近い距離でライブを楽しむことができました」とコメントした。
なお、デビュー日の9月16日と翌17日には、25周年記念ライブ『namie amuro 25th ANNIVERSARY LIVE in OKINAWA』を開催することも決定した。
今回のライブのダンスパフォーマンスを盛り上げたのは、ステージにそびえるLEDと照明が組み込まれた6本の可動式タワー。パフォーマンスに合わせた綿密なプログラミングで、LED面が6本集まると1枚の巨大スクリーンとなり、3本ずつ集まると合計2枚、2本ずつ集まると合計3枚のスクリーンに可動した。
さまざまな曲に合わせてスクリーンが動く中、ドラマ『僕のヤバイ妻』主題歌の「Mint」では3枚のスクリーンに「Mint」ミュージックビデオ(MV)が映し出され、MV内のダンスとステージ上がシンクロするなど、高い完成度のステージングを披露した。
NHKリオデジャネイロオリンピック・パラリンピック放送テーマソング「Hero」や「Baby Don’t Cry」などアンコールを含めて全27曲をパフォーマンス。約26万人を動員したロングツアーを完走した安室は「初めての100公演を、無事に終えることができてとてもうれしく思います。ホールツアーということで、皆さんとより近い距離でライブを楽しむことができました」とコメントした。
なお、デビュー日の9月16日と翌17日には、25周年記念ライブ『namie amuro 25th ANNIVERSARY LIVE in OKINAWA』を開催することも決定した。
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2017/05/04