ボサノバ歌手の小野リサが28日、渋谷・eplus LIVING ROOM CAFE&DININGでライブイベントを行った。同ライブは、子どもができてライブから足が遠のいている人々へ向けて、子どもと一緒に楽しめるよう企画された自身初の試み。「だいぶ前からこういうライブをしたいと思っていました」と実現を喜び、優しい歌声で会場を包んだ。
泣いている赤ちゃんを見つけた小野は「(自分の)子どもたちが小さかったときのことを思い出します」と懐かしみ、「RAINBOW」「街の灯り」「JAMBALAYA」「GAROTA DE IPANEMA」など、アンコール含め全10曲を披露。パーカッションを紹介するコーナーでは、子どもたちも興味津々に楽器に見つめていた。
念願の企画だったと明かした小野は、「子どもたちはこれから成長して素敵な人生を歩んでいくと思いますが、毎日大変なご両親もリラックスして聴いていただけましたか? 時間に追われて大変かと思いますが、のんびり子育てしてください」と呼びかけ、大人はもちろん子どもたちも音楽に聴き入る姿が見られた。
泣いている赤ちゃんを見つけた小野は「(自分の)子どもたちが小さかったときのことを思い出します」と懐かしみ、「RAINBOW」「街の灯り」「JAMBALAYA」「GAROTA DE IPANEMA」など、アンコール含め全10曲を披露。パーカッションを紹介するコーナーでは、子どもたちも興味津々に楽器に見つめていた。
念願の企画だったと明かした小野は、「子どもたちはこれから成長して素敵な人生を歩んでいくと思いますが、毎日大変なご両親もリラックスして聴いていただけましたか? 時間に追われて大変かと思いますが、のんびり子育てしてください」と呼びかけ、大人はもちろん子どもたちも音楽に聴き入る姿が見られた。
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2017/04/28