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JAY’ED、移籍第1弾はEXILE ATSUSHIプロデュース作品

 歌手・JAY’ED(ジェイド)が、5月24日にシングル「Here I Stand」、6月に約3年ぶりとなる同名アルバムを2ヶ月連続でリリースすることが決定した。アルバムはEXILE ATSUSHIが全面プロデュースする。

移籍第1弾のシングル&アルバムを2ヶ月連続リリースするJAY’ED(ジェイド)

移籍第1弾のシングル&アルバムを2ヶ月連続リリースするJAY’ED(ジェイド)

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 JAY’EDは10年来の友人のATSUSHIの紹介で、LDH JAPANに事務所移籍するとともに、レコード会社もドリーミュージックに移籍。第1弾として、ATSUSHIが作詞、シンガー・ソングライターのさかいゆうが作曲したシングル「Here I Stand」をリリース。「僕はここに立っている」という意味の同曲は、JAY’EDの決意と覚悟が込められたバラードとなっている。

 アルバムにはPKCZ(R)今市隆二三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、DOBERMAN INFINITYCrystal KayAKLOが参加。2009年にJUJU with JAY’EDとしてリリースし大ヒットを記録した「明日がくるなら」のセルフカバーも収められる。

 先行シングル「Here I Stand」は、きょう11日深夜1時からTOKYO FMのレギュラー番組『That’s my JAM!!』で初オンエアされる。

■JAY’EDコメント
今回の「Here I Stand」は僕にとって約3年ぶりのオリジナルアルバムになります。今回のアルバムでは共同サウンドプロデューサーとしてEXILE ATSUSHIさんに関わっていただきました。

この新たなステージのキッカケを作ってくれたATSUSHIさんとは10年以上前からの知り合いで、その当時から音楽について熱く語り、いつか一緒にやりたいですねなど話し合っていました。そこから何年も過ぎた今、あの当時感じた熱い想いを再び募らせています。

Here I Stand…僕はここに立っている!! という強い想い、決意を表しています。僕がここに立っていること、僕が歌い続けていられたこととは自分1人の力ではなく、仲間たちに支えられていたから今日も歌えているのだと改めて強く感じました。

この想いを託したアルバムに快く賛同してくれたPKCZ(R)の皆さん、今市隆二くん、DOBERMAN INFINITYの皆さん、Crystal Kay、そしてAKLO。楽曲制作も新しい挑戦と旧知の仲間で作ることができました。関わってくれた皆さんに本当に感謝しています。

Here I Stand,新たなJAY’EDをよろしくお願い致します!

JAY’ED

■EXILE ATSUSHIコメント
JAY’EDとは、10年来の友人で、良い意味で、ずっと音楽仲間として、刺激しあってきた仲です。2年前、久しぶりに話したのをキッカケに、自分の紹介でLDH JAPANに入ることになりました。

日本で最高峰のR&Bを歌えるバイリンガルなシンガーの1人ですし、自分にはできないことができるJAY’EDというすばらしいアーティストと共に、僕が留学している間、サウンドプロデュースという形で、音楽をみなさんにお届けできることを心からうれしく思います。

10年前から、いつかなにか一緒にやれたらイイねと話していました。それが今回このような形で実現してとてもうれしく思っています。

また今後も良き音楽仲間として、いろいろお互いに刺激し合いながら、今度はいつか一緒に楽曲も制作し、一緒に歌ってみたいと思っています。

EXILE ATSUSHI

関連写真

  • 移籍第1弾のシングル&アルバムを2ヶ月連続リリースするJAY’ED(ジェイド)
  • JAY’EDの先行シングル「Here I Stand」(5月24日発売)
  • EXILE ATSUSHIが全面プロデュース
  • JAY’EDのアルバム『Here I Stand』に参加するPKCZ(R)
  • JAY’EDのアルバム『Here I Stand』に参加する今市隆二
  • JAY’EDのアルバム『Here I Stand』に参加するCrystal Kay
  • JAY’EDのアルバム『Here I Stand』に参加するAKLO

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