人気アイドルグループAKB48の1期生・小嶋陽菜(28)が22日、東京・代々木第一体育館で卒業コンサート『こじまつり 〜小嶋陽菜感謝祭〜』を開催。最後のコンサートのアンコールが明け、純白のドレスで空中ブランコに乗って登場した小嶋は1万2000人のファンで埋め尽くされた会場を見渡すと、「みんながいてくれるから次のステップに進めます」と涙ながらにスピーチ。初期メンバーの前田敦子、高橋みなみ、板野友美、峯岸みなみ、篠田麻里子とともに「夕陽を見ているか?」を熱唱した。以下、スピーチ全文。
◆
皆さん、きょうはすてきな時間をありがとうございました。
原宿で1枚のポスターを見つけてから11年という月日が経ちました。
私はいつでも卒業できる、そう思っていたのに、いざとなるとなかなかできなくて、
あっちゃん、まりちゃん、ともちん、そして、たかみなの卒業を見送ってきました。
みんなの背中を見ながら、どうして私は卒業しないんだろうって、ずっと思っていました。
その理由が、今、わかりました。
(「夕陽を見ているか?」のイントロが流れ始める)
私は、AKB48が大好きだからです。
正直言うと、この先、AKB48以上に好きで大切なものに出会えるかわからないけど、
みんながいてくれるから次のステップに進めます。
本当にみんな、いつもありがとう。
◆
皆さん、きょうはすてきな時間をありがとうございました。
原宿で1枚のポスターを見つけてから11年という月日が経ちました。
私はいつでも卒業できる、そう思っていたのに、いざとなるとなかなかできなくて、
あっちゃん、まりちゃん、ともちん、そして、たかみなの卒業を見送ってきました。
みんなの背中を見ながら、どうして私は卒業しないんだろうって、ずっと思っていました。
その理由が、今、わかりました。
(「夕陽を見ているか?」のイントロが流れ始める)
私は、AKB48が大好きだからです。
正直言うと、この先、AKB48以上に好きで大切なものに出会えるかわからないけど、
みんながいてくれるから次のステップに進めます。
本当にみんな、いつもありがとう。
コメントする・見る
2017/02/22