■『第67回紅白歌合戦』リハーサル(29日、東京・渋谷 NHKホール)
初出場の女優・大竹しのぶは、フランスのシャンソン歌手エディット・ピアフの代表曲「愛の讃歌」を本番さながらに熱唱。その瞳からひと筋の涙がこぼれるひと幕もあった。
11月に出場決定が発表されるや、「周りの反響がすごくて、発表された日だけでLINEやメールが69件あった」と明かした。元夫・明石家さんまからの連絡はなかったそうだが、娘でタレントのIMALUは「すごい! 何で、何で、何で?って驚いていました」。大竹自身も「何で?という疑問が正直ありました」と話した。
ピアフの一生をテーマにした舞台に主演し、そこでの演技と歌唱が話題を呼んだ大竹。以来、同局の音楽番組に“歌手”として出演するようになり、「音楽活動を始めたことが(紅白初出場という)形で、結果を出せたことが私にとって大きなこと。頑張ったらいいことあるんだな」と2016年を振り返った。
舞台では愛する人を亡くした後のシーンで「愛の讃歌」を歌っていたことから「芝居の時のように歌うのか、自分として歌うのか、わからなくなっちゃう」と涙の理由に触れ、「うまく歌えるか心配と不安がないまぜ。でも、ピアフを歌える機会をいただいたので、ちょっと頑張んなくちゃって、思います」と笑顔を見せていた。
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舞台では愛する人を亡くした後のシーンで「愛の讃歌」を歌っていたことから「芝居の時のように歌うのか、自分として歌うのか、わからなくなっちゃう」と涙の理由に触れ、「うまく歌えるか心配と不安がないまぜ。でも、ピアフを歌える機会をいただいたので、ちょっと頑張んなくちゃって、思います」と笑顔を見せていた。
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2016/12/29