人気アイドルグループ・AKB48が8日、東京・秋葉原のAKB48劇場で『11周年記念特別公演』を開催し、16期研究生19人をお披露目した。下は12歳から上は19歳まで平均年齢14.5歳。12期生の武藤十夢の妹、武藤小麟(むとう・おりん、16)が加入し、十夢は「16期研究生の中に私の妹がいます。温かく見守っていただけたらうれしいです」とあいさつ。AKB48では初の姉妹メンバーが誕生した。 AKB48が単独でオーディションを開催するのは、向井地美音(18)らが合格した「第15期生オーディション」以来3年8ヶ月ぶり。いきなり公演の2曲目でボルドーを基調としたストライプのブレザー姿で登場した16期研究生は、ショートカットの田口愛佳(12)がセンターを務め、「会いたかった」を披露。続くユニットパートも16期生が担当し、かつて前田敦子(25)がセンターを務めた「渚のCHERRY」のポジションにも田口が抜てきされた。

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  • AKB48に武藤十夢の妹・武藤小麟が加入 (C)AKS
  • 16期研究生の(左から)安田叶、田口愛佳、武藤小麟 (C)AKS
  • 16期研究生が「会いたかった」を披露 (C)AKS
  • 劇場名物の柱に11本目のテープを貼った横山由依 (C)AKS
  • 劇場名物の柱に11本目のテープを貼った小栗有以 (C)AKS
  • 劇場名物の柱に11本目のテープを貼った島田晴香 (C)AKS
  • 劇場名物の柱に11本目のテープを貼った大島涼花 (C)AKS

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