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『日本有線大賞』に西野カナ 初受賞に「すごくびっくりしすぎてます」

 1年間で有線放送でリクエストが多かった歌手やヒット曲を表彰する『第49回日本有線大賞』(主催:全国有線音楽放送協会)が5日発表され「有線音楽優秀賞」を受賞した8組の中から、西野カナ(27)が初の「大賞」に輝いた。

『有線音楽優秀賞』で初の「大賞」に輝いた西野カナ

『有線音楽優秀賞』で初の「大賞」に輝いた西野カナ

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 トロフィーをギュッと握りしめた西野は「何も言葉が出ないくらい、すごくびっくりしすぎてます」とにっこり。初受賞には「信じられないです。テンパってるんですけど、皆さん、ありがとうございます。こんなすてきな賞をいただいて、こんなステージに立たせていただいて」と感謝し、自身初となるウエディングソング「Dear Bride」を歌唱した。

 「日本有線大賞」は、1968年に始まった年末の音楽賞レースの一つで、全国の有線放送にリクエストされた楽曲&歌手らでこの1年を振り返り、リスナーから最も支持されたヒット曲に称えられる栄誉ある賞。

 授賞式の模様は、同日TBSで生中継され、司会は高橋英樹(72)と小島瑠璃子(22)、進行役を同局の江藤愛アナウンサー(31)が務めた。

各賞受賞者は以下のとおり。

<大賞>
西野カナ
<有線音楽優秀賞>
AKB48大月みやこJUJU西内まりや氷川きよし水森かおり三山ひろし
<新人賞>
エドアルド、林部智史、ふわふわ
<有線大衆賞>
市川由紀乃
<有線話題賞>
“PERFECT HUMAN”RADIO FISH、“PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)”ピコ太郎
<特別賞>
“海の声”浦島太郎(桐谷健太)、THE YELLOW MONKEY

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