AKB48グループが10日、神戸ワールド記念ホールで『第7回じゃんけん大会』を行い、A〜Gの各ブロックで優勝したAKB48の田名部生来(23)、野澤玲奈(18)、込山榛香(18)、湯本亜美(19)、福岡聖菜(16)、SKE48竹内彩姫(16)、NMB48兼AKB48の渋谷凪咲(20)の7人で新ユニットを結成し、CDデビューすることが決定した。 今大会にはAKB48の正規メンバーをはじめ、各グループの予備戦を勝ち抜いた98人(島崎遥香は辞退)が参加し、A〜Gの7ブロックに分かれて真剣勝負。これまではAKB48のシングル表題曲のセンターやソロデビューをかけて競われてきたが、今大会の特典は各ブロックの勝者7人が新ユニットを結成しCDデビューする。

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  • 田名部生来(中央)がセンターの7人組新ユニット結成が決定 (C)AKS
  • じゃんけん選抜ユニットのデビュー曲のカップリング曲を歌う7人(C)AKS

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