シンガー・ソングライターの秦基博の新曲「Q & A」(9月9日発売)が、江口洋介主演映画『天空の蜂』(9月12日公開)の主題歌に決まった。映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌「ひまわりの約束」、映画『あん』の主題歌「水彩の月」に続き、シングル3作連続で映画主題歌を担当する。
同作は、東野圭吾氏の同名小説を実写化。最新鋭の大型ヘリを手に入れたテロリストが、日本全国の原発の停止を求め稼働中の原発上空でホバリングさせるテロ事件を描く、社会派サスペンス。主演の江口をはじめ、本木雅弘、仲間由紀恵、綾野剛、國村隼、柄本明らが出演する。
秦は「映画の中で描かれる人間が運命にあらがう姿、大きな運命の流れの中で翻弄されながらも、自分が大切につかもうとするもの、守ろうとするもの、そういうものに対して向かっていく姿に感銘を受けて、その部分を自分なりに楽曲にしました」とこれまでのイメージを覆すようなアッパーチューンを書き下ろした。
主演を務める江口は「この映画が持っているテーマ性、スタッフ・キャストの想いを昇華させてくれる曲だと思いました」とコメント。堤幸彦監督は、同曲を聴いたときに数多の人々の姿が浮かんだといい、「映画『天空の蜂』を撮っているときのイメージと同じだった。突きささるリズムに身体をまかせていると深い詩が突きささる。原作と映画とこの曲『Q&A』同じ地平に立っている気がする。たくさんの人々に感じてほしい。21世紀のメッセージソングを」と呼びかけている。
同作は、東野圭吾氏の同名小説を実写化。最新鋭の大型ヘリを手に入れたテロリストが、日本全国の原発の停止を求め稼働中の原発上空でホバリングさせるテロ事件を描く、社会派サスペンス。主演の江口をはじめ、本木雅弘、仲間由紀恵、綾野剛、國村隼、柄本明らが出演する。
秦は「映画の中で描かれる人間が運命にあらがう姿、大きな運命の流れの中で翻弄されながらも、自分が大切につかもうとするもの、守ろうとするもの、そういうものに対して向かっていく姿に感銘を受けて、その部分を自分なりに楽曲にしました」とこれまでのイメージを覆すようなアッパーチューンを書き下ろした。
主演を務める江口は「この映画が持っているテーマ性、スタッフ・キャストの想いを昇華させてくれる曲だと思いました」とコメント。堤幸彦監督は、同曲を聴いたときに数多の人々の姿が浮かんだといい、「映画『天空の蜂』を撮っているときのイメージと同じだった。突きささるリズムに身体をまかせていると深い詩が突きささる。原作と映画とこの曲『Q&A』同じ地平に立っている気がする。たくさんの人々に感じてほしい。21世紀のメッセージソングを」と呼びかけている。
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2015/07/10