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元KARA・ニコル、ソロで感じたプレッシャー「忘れられてたらどうしようって」

 昨年1月に韓国の女性グループ・KARAを脱退したニコルが、6月24日にシングル「Something Special」で待望の日本ソロデビューを果たす。アメリカでのトレーニング期間を経て、歌もダンスもファッションも一回りも二回りも成長し、“大人可愛い”魅力たっぷり。ORICON STYLEでは、日本ソロデビューを目前に控えたニコルに、日本のファンへの思い入れやこれからの夢について語ってもらった。

「家ではジャージなんです(笑)」と意外な私生活も明かしてくれたニコル(写真・草刈雅之)

「家ではジャージなんです(笑)」と意外な私生活も明かしてくれたニコル(写真・草刈雅之)

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■1人のステージで感じたプレッシャー

──いよいよ日本でのソロデビュー目前ですね。今の率直な気持ちを聞かせてください。
【ニコル】 今は期待と嬉しさでいっぱいです! 正直、4月の『KCON 2015 Japan』で日本デビューを発表する前は、不安でいっぱいだったんです。日本に来るのも久しぶりだったし、みなさんに忘れられちゃってたらどうしよう…って。私自身は数ヶ月くらいしか空いてない感覚だったんですけど、実際には、前に日本に来てから1年半も経っていましたからね。時間って怖いものだから。待たせるよりも待つほうが長く感じるものですし。

──ソロとしての手応えはいかがでしょうかか?
【ニコル】 初めてソロでパフォーマンスしたときにみなさんが名前を呼んでくれたおかげでホッとしましたし、勇気をもらいました。ソロでステージに立つときに何よりプレッシャーだったのが、「ステージの空間が空いてしまうんじゃないか?」ということだったんです。ずっとグループで活動してきただけに、1人だと物足りなく感じられてしまうじゃないかって。歌もダンスもパフォーマンスも、自分1人で背負うのは、やっぱり最初はプレッシャーが大きかったです。

■ファッションには意外と無頓着 家ではジャージ

──そんなプレッシャーに打ち勝つためにも、ソロデビューにあたってアメリカでトレーニングを積んできたそうですね。
【ニコル】 はい。ボーカルトレーニングはもちろん、ジャズファンクやバレエなどいろいろなジャンルのダンスにも挑戦してきました。中でも一番身になったのが、アーティストとして重要な“観客の心をいかにつかむか”というトレーニングでしたね。椅子とテーブルしかない部屋で、先生に『はい、ではここでパフォーマンスしてみて!』と言われたときには、『どうしたらいいの!?』って戸惑いました。でも、トレーニングしていくうちにだんだん自分らしいパフォーマンスというものがつかめていきました。

──アメリカはニコルさんの生まれ故郷ですよね。レッスンのほかは、どんな過ごし方をしたんですか?
【ニコル】 ニューヨークに滞在していたので、ファッションの勉強をしようって決めてました。もともと私はあまりファッションに気を使わないほうなんですよ。仕事の時は可愛い格好をしますけど、家ではジャージです(笑)。だけどソロデビューするにあたって、普段からオシャレでいようと決心して、ニューヨークのファッションストリートに通ったんです。でも行ったばかりの頃は冬で、誰もファッションを気にしてなかったんですけどね(笑)。

■後輩が増えていつの間にか「お姉ちゃん」に

──日本ソロデビューシングル「Something Special」のビジュアルイメージは、パステルピンクの衣装。とてもお似合いですね。
【ニコル】 フェミニンな感じで私も気に入ってます。たぶん昔からのファンのみなさんは、“ニコル=パワフル”みたいなイメージが残ってると思うので、新しいニコルを見ていただけるのはうれしいです。可愛らしくて、ちょっぴりセクシーで、どこか切なさもあって……そんないろんな要素が詰まっているので、新しい私を発見してもらえるんじゃないかなって。

――ティーンの頃から活動してきて今23歳。大人になったなぁと感じるときはありますか。
【ニコル】 久しぶりに活動をスタートしたら、後輩が増えていて、「お姉ちゃん!」って言われるようになったんですよ。私は韓国では17歳、日本では15歳の年のときにデビューしていて、いつも末っ子だったんです。でも最近はどこにっても「お姉ちゃん」って言われるし、年下のスタッフもいるから、責任も感じますし、いつの間にか大人になってるんだなと感じます。

──最後に、ソロとしての目標を教えてください。
【ニコル】 ファンのみなさんが「ニコルのファンで良かった」と誇らしく思えるような存在になりたいですね。そのためにも、もっとパフォーマンスを磨いていきます。日本での目標はオリコン1位を取ること。それからグループ時代に実現できなかった、温泉に行ってみたいです!

(文/児玉澄子)

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