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【第7回AKB総選挙】有終美たかみな 前田敦子のねぎらいに涙

■『第7回AKB48選抜総選挙』開票イベント(6月6日、福岡 ヤフオク!ドーム)
 12月をメドに卒業を表明しているAKB48の高橋みなみが有終の美を飾った。「みんなと一緒に1位を獲りにいきたい」という熱い思いを受けてファンが奮起し、自己最高位となる4位、13万7252票をプレゼント。2012年8月にグループを卒業した盟友・前田敦子が花束を持って登場すると、たかみなはその場で泣き崩れ、二人とも涙ながらに抱き合った。

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 高橋のこれまでの順位は第1回(2009年)から5位→6位→7位→6位→8位→9位。第1・2回総選挙の上位7人が同じ顔ぶれ(前田敦子、大島優子、篠田麻里子、渡辺麻友、板野友美、高橋みなみ、小嶋陽菜)だったことからファンが名づけた「神7(セブン)」の一角だったが、12年8月にグループ総監督に就任してからは自身の立ち位置に悩み、本人が一歩引いていたことも影響し、翌13年の第5回からは神7から陥落していた。

 しかし、相次ぐメンバーの卒業、毎年スピーチでも沸かせてきた同期のこじはるの総選挙辞退などを受け、自身初のソロコンサートで涙ながらに「一メンバーとして、最後のこの年に1位を獲りにいきたいです」と初めて目標を公言。1期生の気概を示すとともに、12月に10周年を迎えるAKB48への恩返しとして、盛り上げ役を買って出た。

 自己最高位の4位で名前を呼ばれた高橋は涙、涙…。「1位になりたいって言って、ファンの方と一つの目標に向かってこられたことがうれしいです。幸せです」と感謝すると、「メンバーに残したい言葉があります」と前置きし、後輩たちに向けて話し始めた。

 「未来は“今”なんです。今を頑張らないと未来はないということ。頑張り続けることが難しいことだってすごくわかっています。でも、頑張らないと始まらないんだということをみんなには忘れないでいてほしいんです」とメッセージ。

 さらに、第3回(2011年)のスピーチで繰り出した名言「努力は必ず報われる」について、「努力は必ず報われるとは限らない。そんなことわかってます。でも私は思います。頑張ってる人が報われてほしいと。誰も見ていないとか思わないでほしいんです。絶対ね、ファンの人は見ててくれる。これだけは私はAKB人生で一番言い切れることです。だから、あきらめないでね。」と呼びかけると、観客から割れんばかりの拍手が送られた。

 これまでに、「努力は〜」の“ヒップホップバージョン”(第3回)、アコースティックバージョン(第4回)などが披露されたが、「今年も、卒業してからも言わせてもらいます。高橋みなみ総選挙ラストバージョンです」と宣言すると、3万2000人の観客とともに唱和。締めくくろうとしたところで前田が花束を持って登場し「本当はたかみなに1位なってほしかった」と本音を漏らすと、高橋は「その言葉だけでうれしい」と感激していた。



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  • 抱擁し合う場面も(左から)高橋みなみ、前田敦子(C)AKS
  • 自己最高位となる4位にランクインした高橋みなみ(C)AKS
  • 自己最高位となる4位にランクインした高橋みなみ(C)AKS
  • 自己最高位となる4位にランクインした高橋みなみ(C)AKS
  • サプライズで前田敦子も登場(右)(C)AKS

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