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EXILE佐藤大樹、Crystal Kay新曲MV初主演 年上女性と恋に「意外とリアル」

 歌手・Crystal Kayの3年ぶりとなるシングル「君がいたから」(6月3日発売)のミュージックビデオ(MV)が公開され、人気グループ・EXILEの最年少メンバーでパフォーマーの佐藤大樹(20)がMV初主演を務めたことが明らかになった。

EXILE最年少メンバー佐藤大樹がCrystal Kayの新曲MVで初主演

EXILE最年少メンバー佐藤大樹がCrystal Kayの新曲MVで初主演

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 監督はEXILEや三代目 J Soul Brothersの作品なども手がける久保茂昭氏が担当。幼少時代を孤児院で育った幼なじみの男女が大人になって偶然出会い、互いに惹かれ、恋に落ちていくストーリーを描いた。佐藤は、ヤンキーだったが初恋の相手に偶然出会うことから純粋な愛を知る心優しい青年役を熱演。女優・大谷英子(29)が演じる初恋の年上の女性とは、それぞれ問題を抱えながらも自然と距離を縮めていくが、強く愛しているからこその切ないエンディングとなっている。

 埼玉・所沢での撮影中、Crystal Kayがサプライズで陣中訪問。佐藤は「単独でCrystal Kayさんの作品に出演できること自体が夢のようです。撮影のために、何度も何度も曲を聴き込みました」と感激。年上の女性に恋をする設定については「自分も初恋の相手が幼稚園の先生だったので、意外とリアルです」と笑顔を見せた。

 Crystal Kayは「命をかけても守りたい大切な人を想って歌っています。MVが完成したら、皆さんも大切な人を思い浮かべながら観てほしいです」とアピール。佐藤も「MVの内容が歌詞の世界観にとても合っているので完成を楽しみにしていてください」と自信をにじませた。

 同曲はきょうから先行配信がスタートし、MVの一部もYouTubeで公開。最初に公開されたMVは15秒バージョンで、「UNIVERSAL MUSIC JAPAN」の公式ツイッターアカウント上のMV情報のツイートのリツイート数が1000に到達すると30秒バージョン、さらにリツイート数が増えると120秒バージョンが公開される企画もスタート。フルバージョンはシングルの初回盤に付属されるDVDに収められる。

 「君がいたから」は、EXILE TAKAHIRO主演ドラマ『ワイルド・ヒーローズ』(毎週日曜 後10:30 日本テレビ系)主題歌。佐藤はドラマの中でも7人の仲間の中で最年少役を演じている。

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  • EXILE最年少メンバー佐藤大樹がCrystal Kayの新曲MVで初主演
  • Crystal Kay3年ぶりシングル「君がいたから」(通常盤)
  • 3年ぶりシングル「君がいたから」を6月3日に発売するCrystal Kay

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