人気音楽ユニット・B'zの3年ぶりの新曲「有頂天」(来年1月14日発売)が、女優・広瀬すず(16)の主演する1月10日スタートの日本テレビ系連続ドラマ『学校のカイダン』(毎週土曜 後9:00)の主題歌に決定したことが、このほど明らかになった。若手女優を初主演として大抜てきした同作を、B'zが楽曲で強力サポートする。
周囲の顔色を伺いながら学校生活を送る冴えない女子高生・春菜ツバメ(広瀬)が若くして街で噂の“魔法使い”と呼ばれる伝説のスピーチライターと出会い、「腐った学校」を革命するための武器「言葉の力」を授けられる…というシンデレラストーリーをオリジナル脚本で展開する。
B'zは、同曲について「自信と不安。喜びと切なさ。その相反する両方の心境を抱えながら、自分を奮い立たせ、前へ進もうとする様を描いた歌です」と紹介。「言葉の力でまわりの世界を変えていくという、これまでにない斬新な切り口の学園ドラマの主題歌として、この『有頂天』を聞いて頂けることを楽しみにしています」と期待を込めた。
B'zの楽曲のなかでも「イチブトゼンブ」がお気入りで、実姉で女優のアリスともカラオケで歌うという広瀬は「すごくうれしくて『うわーっ!』ってなりました。それと同時に、主題歌のパワーに負けないように頑張らなきゃと思いました」と奮起。「スタートからとても勢いのある曲で圧倒されました。台本にあったシーンを思い浮かべて、『あのシーンにこの曲が流れたらどんな感じになるんだろう』ってドキドキしながら考えたりして、撮影がもっと楽しみになりました」と胸を踊らせた。
同局の福井雄太プロデューサーは「この楽曲が広瀬すずさんという若き主演女優が演じるツバメの背中を押してくれるのならば、この作品は想像もしていないような所まで飛んでいける可能性を感じました」と自信たっぷり。「今は、とてつもない『武器』をいただいたと思っております。そして、その武器と共に、多くの方々の心を揺さぶるような作品にしていきたいと思っております」と意気込みを語っている。
周囲の顔色を伺いながら学校生活を送る冴えない女子高生・春菜ツバメ(広瀬)が若くして街で噂の“魔法使い”と呼ばれる伝説のスピーチライターと出会い、「腐った学校」を革命するための武器「言葉の力」を授けられる…というシンデレラストーリーをオリジナル脚本で展開する。
B'zは、同曲について「自信と不安。喜びと切なさ。その相反する両方の心境を抱えながら、自分を奮い立たせ、前へ進もうとする様を描いた歌です」と紹介。「言葉の力でまわりの世界を変えていくという、これまでにない斬新な切り口の学園ドラマの主題歌として、この『有頂天』を聞いて頂けることを楽しみにしています」と期待を込めた。
B'zの楽曲のなかでも「イチブトゼンブ」がお気入りで、実姉で女優のアリスともカラオケで歌うという広瀬は「すごくうれしくて『うわーっ!』ってなりました。それと同時に、主題歌のパワーに負けないように頑張らなきゃと思いました」と奮起。「スタートからとても勢いのある曲で圧倒されました。台本にあったシーンを思い浮かべて、『あのシーンにこの曲が流れたらどんな感じになるんだろう』ってドキドキしながら考えたりして、撮影がもっと楽しみになりました」と胸を踊らせた。
同局の福井雄太プロデューサーは「この楽曲が広瀬すずさんという若き主演女優が演じるツバメの背中を押してくれるのならば、この作品は想像もしていないような所まで飛んでいける可能性を感じました」と自信たっぷり。「今は、とてつもない『武器』をいただいたと思っております。そして、その武器と共に、多くの方々の心を揺さぶるような作品にしていきたいと思っております」と意気込みを語っている。

2014/12/03