その過激な性描写から本国韓国でも上映制限され、日本公開に向けた映画倫理委員会(映倫)の審査でも一時は審査不能とされた問題作『メビウス』(12月6日公開)の衝撃的な予告映像が15日、初公開された。 鬼才キム・ギドク監督の最新作であり、映画史上最も壮絶なヒューマンドラマとされる同作は、全編にわたりセリフが一切なく、「笑う」「泣く」「叫ぶ」の3つの要素のみで紡がれる「性」と「家族」と「人間」の物語。

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  • 12月6日に日本公開される衝撃作『メビウス』(C)2013 KIM Ki-duk Film. All Rights Reserved.

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