AKB48の海外姉妹グループでインドネシア・ジャカルタを拠点に活動するJKT48が26日、初の『選抜総選挙』開票結果を発表。2012年11月にAKBから移籍した仲川遥香(22)が2位に9票差に迫る1万3276票を獲得し、本国のメンバーに交じって3位に食い込んだ。1位はJKTのキャプテン、メロディー・ヌランダニ・ラクサニ(22)が得票数1万4541票で初戴冠した。 海外では初となる選抜総選挙。仲川は、3月15日に発表された第1回の中間発表で2位と好発進したものの、続く中間発表で14位。選抜上位16人のボーダーラインぎりぎりでの戦いを強いられたが、最終的に3位まで追い上げた。AKB時代の総選挙最高位は第2回(2010年)の20位だった。

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  • インドネシア・ジャカルタのJKT48初の総選挙で3位に食い込んだ仲川遥香が涙と笑顔のスピーチ (C)JKT48 project
  • 堂々1位はJKT48キャプテンのメロディー・ヌランダニ・ラクサニ(C)JKT48 project
  • ファン投票で選ばれたJKT48 6thシングル選抜16人(C)JKT48 project

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