SKE48の新チームSが25日、名古屋・栄のSKE48劇場で『制服の芽』公演初日を迎えた。2月の大組閣でチームSの新リーダーに就任した宮澤佐江(SNH48兼任)は同公演でSKE48劇場デビュー。「このチーム、すっごいチームになります! すっごいチームにしてみせます」とファンに力強く宣言した。 『制服の芽』公演は、2009年10月〜昨年7月まで約3年9ヶ月もの間行われていた、なじみ深い演目。AKB48から完全移籍してきた山内鈴蘭(19)が「名古屋に嫁ぐって決めてまして…」と新天地に骨を埋める覚悟を語り、「この日が不安だった」というNMB48兼任の渡辺美優紀(20)が感極まって言葉を詰まらせると、副リーダーの佐藤実絵子(27)がもらい泣き。「みえぴーも泣いてる!」とメンバーから突っ込まれたAKBグループ最年長の佐藤は「トシだから涙腺が弱いの!」と応戦し、これには渡辺も泣きながら笑顔を見せた。

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  • SKE48劇場デビューを飾った(左から)渡辺美優紀、宮澤佐江、山内鈴蘭(C)AKS
  • NMB48兼任の渡辺美優紀は松井玲奈の代表曲「枯葉のステーション」を披露(C)AKS
  • 宮澤佐江(右から2人目)のユニット曲は「万華鏡」(C)AKS
  • ユニット曲「思い出以上」=新チームS『制服の芽』公演初日より(C)AKS
  • ユニット曲「狼とプライド」=新チームS『制服の芽』公演初日より(C)AKS
  • ユニット曲「女の子の第六感」=新チームS『制服の芽』公演初日より(C)AKS
  • 新チームS『制服の芽』公演初日より(C)AKS

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