スウェーデンのロックバンド、ザ・ハイヴスが27日、東京・赤坂BLITZで5年ぶりとなる単独の来日公演を行った。彼らをリスペクトするTHE BAWDIESも来場するなか、新旧ヒット曲16曲を演奏。ベースのドクター・マット・ディストラクションは病気療養のため来日できなかったが、メンバー4人で満員の観客を熱狂させた。 細かい刺しゅうが施されたおそろいのマリアッチ風の衣装を身にまとったザ・ハイヴスは、最新アルバム『レックス・ハイヴス』(2012年6月発売)収録曲を中心に、往年のヒット曲「メイン・オフェンダー」「ウォーク・イディオット・ウォーク」「ヘイト・トゥ・セイ・アイ・トールド・ユー・ソウ」などを披露。約1時間半にわたって熱いステージを繰り広げた。

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  • すっかり意気投合したザ・ハイヴスとTHE BAWDIES
  • ザ・ハイヴス最新アルバム『レックス・ハイヴス』(2012年6月発売)

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