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大組閣翌日に…NMBチームMが初単独ツアーで涙の熱唱

 大阪・難波を拠点とするアイドルグループNMB48のチームMが25日、大阪・岸和田市立浪切ホールで初の単独ツアー『大阪ツアー2014〜ベンチ温めてました〜』(全7公演)の初日を迎えた。

「タンポポの決心」では思わず涙するメンバーも…(C)NMB48

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 前日にはチームを再編成する『AKB48グループ大組閣祭り』が行われ、現メンバーでのツアーは最初で最後。大規模なメンバー変更による波紋が広がる中での初日となったが、れなぴょんこと川上礼奈が、渡辺美優紀のソロ曲「わるきー」ならぬ「わるぴょん」を披露して盛り上げたほか、シングルメドレーの「北川謙二」では客席もタオルを振り回し、メンバーそれぞれが考えた演出で満員の1500人の観客を熱狂させた。

 「タンポポの決心」は涙の熱唱となったが、現キャプテンの島田玲奈は「このツアーを成功させようって、みんなで話しました」と宣言。来月19・20日のオリックス劇場まで、全7公演を全力で走り抜ける。チームMは「大組閣」によってキャプテンが山田菜々に代わるほか、AKB48チームBの藤江れいならが加入することが決まっている。

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  • 「タンポポの決心」では思わず涙するメンバーも…(C)NMB48
  • 『大阪ツアー2014〜ベンチ温めてました〜』の初日公演を行ったNMB48のチームM(C)NMB48
  • 「北川謙二」はタオルを振り回して大盛り上がり(C)NMB48
  • 1500人が熱狂したNMB48 チームM『大阪ツアー2014〜ベンチ温めてました〜』(C)NMB48

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