人気アイドルグループ・AKB48が18日、『第4回じゃんけん大会』(東京・日本武道館)のオープニングで、10月30日発売の33rdシングル「ハート・エレキ」を初お披露目した。注目の新センターには、世代交代が進むなか、あえて1期生の小嶋陽菜(25)が2005年12月の劇場デビュー以来、初のセンターの座に就き、1万2000人で埋め尽くされた客席からどよめきと大歓声が沸き起こった。 新曲はインディーズ2ndシングル「スカート、ひらり」以来となるGS(グループサウンズ)楽曲。両脇を固める大島優子(24)と高橋みなみ(22)にセンターポジションに迎え入れられたこじはるは、深々と一礼すると、選抜16人中唯一、赤を基調とした衣装でパフォーマンスした。

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  • 小嶋陽菜、8年目で初センター!(撮影:鈴木かずなり)
  • 新曲「ハート・エレキ」を披露したAKB48(撮影:鈴木かずなり)
  • 新曲「ハート・エレキ」で初センターを務める小嶋陽菜(撮影:鈴木かずなり)

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