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【第5回AKB総選挙】峯岸みなみ、26位も深々一礼 さしこと明暗分ける

■『第5回AKB48選抜総選挙』初日速報
 昨年の総選挙後、スキャンダル報道によりHKT48に移籍した指原莉乃(前回4位)が、ファンも驚く首位スタート。今年1月に恋愛報道で丸刈り謝罪し、研究生に降格した峯岸みなみ(前回14位)は26位と大きく順位を落とし、明暗を分けた形となった。

初日速報で26位となったAKB48・研究生の峯岸みなみ

初日速報で26位となったAKB48・研究生の峯岸みなみ

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 東京ドームシティホールで公演中、中継で発表を見守っていた峯岸は、26位を告げられると、場内のファンに向けて深々と一礼。わずかにホッとしたような表情を浮かべ、再度一礼すると、客席からは「まだまだいけるよー!」と温かい声援が送られた。

 今年から立候補制が導入され、ギリギリまで出馬を迷っていた峯岸は、受付最終日の4月7日に駆け込みで立候補。同日に更新したブログでは「たくさんの方にご心配とご迷惑をかけた私に立候補する権利はないのではないかと考え、とてもとても悩みました」と吐露し、「自分にとって辛く、厳しい結果になったとしても、すべてを受け止め、一歩踏み出したいという気持ちで先ほど立候補届けを提出しました」と覚悟を決めた。

 峯岸は過去の選挙で第1回16位、第2回14位、第3回15位、第4回14位といずれもシングル選抜入りしている。

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  • 速報結果を見守る(左から)板野友美と峯岸(C)AKS
  • 初日26位からの躍進なるか?峯岸みなみ(C)AKS

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