ローカルアイドルの中でも、すでにインディーズ・シングルが2作連続でTOP10入りするなど、一歩抜きん出た人気を誇る、九州を拠点に活動するローカルアイドルLinQがついにメジャーデビュー。メジャーデビューシングル「チャイムが終われば」が、4月29日付シングルランキングで、インディーズ時代も含め自己最高となる初動2.0万枚を売り上げ、さっそく初TOP3入りを果たした。また、LinQのシングルTOP10入りは、12年7月発売の「シアワセのエナジー/祭りの夜〜君を好きになった日〜」以来、3作連続となっている。 LinQとは「Love in 九州」の頭文字から発想した造語で、その名の通り、ベスト電器福岡本店にある「ベストホール」での定期公演や、地元TV局への出演など、九州を中心に固定ファンを増やしてきた。現在、30人が所属しており、主に18歳以上からなる“Lady”と、高校生以下の“Qty(キューティー)”に分かれている。彼女たちの強味の1つに、この2グループ制が挙げられる。

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  • メジャーシーンに登場したLinQ
  • ●LinQの売上動向

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