韓国で絶大な人気を誇る、歌手で俳優のソ・イングクが21日、日本CDデビュー記念コンベンションを行った。まだ4、5回しか来日したことがないというイングクだが、登場するなり「はじめまして、ソ・イングクです」と流ちょうな日本語であいさつ。気に入っている日本語について聞かれると「響きが可愛い“さくら”。あと、聞いていて男らしいと感じる単語は“むかし”です」と周囲の笑いを誘い、爽やかな笑顔で報道陣を魅了した。
イングクは、2009年に韓国最大の音楽オーディション番組『スーパースターK』で72万人のなかから見事優勝し、同年に歌手デビュー。昨年、初出演したドラマでの演技が評価され、同年の学園ドラマ『応答せよ1997』では早くも初主演。韓国の若者の間で社会現象を巻き起こすなど、俳優としても一躍その名を轟かせた。
同ドラマでは、純情で男らしい役柄とともに“美しすぎるキス顔”が大きな話題に。韓国中の女性を魅了したキスシーンについては「一生懸命やっただけですが、そういう風に評価してくれるのは最高の褒め言葉」。しかし、そのタイトルが付いたことで、「その次から(キスシーンに対して)すごくプレッシャーを感じるようになってしまいました」と、“キスが上手い男”ならではの悩みも告白。
10歳の頃から歌手に憧れていたというイングクの目標は、多くの人たちと一緒に歌を歌うことができる歌手。「コンサートをたくさんやってみなさんと接する機会がたくさんある、そんな歌手になりたいと思います」と力強くその意気込みを語った。
日本デビューシングル「Fly Away」は、4月24日発売。
イングクは、2009年に韓国最大の音楽オーディション番組『スーパースターK』で72万人のなかから見事優勝し、同年に歌手デビュー。昨年、初出演したドラマでの演技が評価され、同年の学園ドラマ『応答せよ1997』では早くも初主演。韓国の若者の間で社会現象を巻き起こすなど、俳優としても一躍その名を轟かせた。
同ドラマでは、純情で男らしい役柄とともに“美しすぎるキス顔”が大きな話題に。韓国中の女性を魅了したキスシーンについては「一生懸命やっただけですが、そういう風に評価してくれるのは最高の褒め言葉」。しかし、そのタイトルが付いたことで、「その次から(キスシーンに対して)すごくプレッシャーを感じるようになってしまいました」と、“キスが上手い男”ならではの悩みも告白。
10歳の頃から歌手に憧れていたというイングクの目標は、多くの人たちと一緒に歌を歌うことができる歌手。「コンサートをたくさんやってみなさんと接する機会がたくさんある、そんな歌手になりたいと思います」と力強くその意気込みを語った。
日本デビューシングル「Fly Away」は、4月24日発売。
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2013/03/21