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杉山清貴、30周年記念ツアーファイナルで20曲熱唱

 杉山清貴&オメガトライブとして1980年代の日本のミュージックシーンを席巻した杉山清貴(53)が16日、横浜BLITZでデビュー30周年記念ツアーのファイナルを迎えた。

20曲を熱唱した杉山清貴

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 先月2日の新潟公演からスタートした全国ツアー(9ヶ所全10公演)のファイナルを飾る横浜公演1日目、ぎっしり満員の1000人のファンに「30周年記念ツアーもと残すところ、今日と明日になりました。毎回盛況でして、ありがとうございます」とあいさつ。「何とここは、12月で閉館になるそうです。皆さんの思いを残して帰っていただきたい」と呼びかけた。

 本ツアーは、ファンクラブで募集したリクエスト上位10曲をすべて披露。「Because」をはじめ、「永遠のもう少し」「永遠」「月へ帰ろう」「君のハートはマリンブルー」「僕の腕の中で」「Alone again」「Summer suspicion」「さよならのオーシャン」といった代表曲に加え、キングレコード移籍第1弾「夢を見たのさ」(1月23日発売)など全20曲を熱唱した。

 来月17日には移籍第1弾アルバム『I AM ME』をCD2枚組で発売。オメガトライブ時代およびソロでのヒット曲をバンド&弾き語りでセルフカバーし、新曲6曲も収録される。

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  • デビュー30周年記念ツアーファイナル公演の模様
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