TOKYO FMが11月から、アジアに向けた定期ライブイベントを開催する。来年1月までの3ヶ月は、台湾で実施し、同局になじみのあるアーティストが出演する。毎月開催に踏み切ったのは、イベントを定着させるため。チームのメンバーは、「日本の音楽をアジアに広めたい」と意気込む。 TOKYO FMは11月18日より、「LIVE 直送 from 東京電台」と題した初のアジアライブプロジェクトをスタートさせる。毎月1回のペースを目指して、日本人アーティストのライブをアジア各地で開催するという企画で、11月の第1弾はASIAN KUNG-FU GENERATION、12月の第2弾は一青窈、来年1月の第3弾はSPECIAL OTHERSの公演が決定している。イベントを企画し、中心となって動かしているのは、「閃光ライオット」や「アースバイハート」など、同局が主催するイベントや活動も手がける中村阿貴氏。それを、エンタテインメント事業局の藤村裕紀氏がフォローする。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索