韓国のソロ歌手、キム・ヒョンジュンが、28日発売のモード誌『VOGUE JAPAN』9月号で、人気ロックユニット・B’zが初めて詞と曲を同時提供した自身の新曲「HEAT」について思いを明かしている。レコーディングで稲葉浩志から歌唱法を伝授してもらったというヒョンジュンは、「親しく接してくださって嬉しかったです」と感激している。 「松本さんのギターと、稲葉さんのボーカルが作り出すふたりの調和が本当に素晴らしいと思います」とB’zの大ファンだというヒョンジュンは、「『HEAT』は完全なB’zスタイルの曲だったので、私がきちんと歌えるかとても心配でした」と不安もあったという。そんな思いを払拭するかのように繰り返し練習を重ね「歌うときは歌詞に込められた感情を正確に伝えられるように頑張りました」と胸を張る。

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  • 『VOGUE JAPAN』9月号に登場するキム・ヒョンジュン/Photo: Yasunari Kikuma (c)2012 Conde Nast Publications Japan. All rights reserved.
  • 『VOGUE JAPAN』9月号(7月28日発売)

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