ロックバンド・JUN SKY WALKER(S)が7・8日の両日、東京・NHKホールで初ライブを行い、全国ツアーを締めくくった。1988年にメジャーデビューする前から“ホコ天バンド”ブームをけん引していたジュンスカにとって目と鼻の先にあった同所だが、意外にも今回が初公演。大張り切りのボーカル・宮田和弥はおなじみのモニタージャンプを3曲で披露し「みんな最高だ! だから飛ばなくていい曲まで飛んじゃったぜ」と話し、ファンを喜ばせた。 昨年10月の東京・日本武道館公演で“完全復活”宣言したジュンスカのファンの中心層は30代後半〜40代ではあるものの、20代のファンも増えつつある。ファンと一緒に音楽を楽しむ方法を追求している彼らは、1曲だけ自由に撮影や録音ができる企画を実施。さらに、今回のNHKホール公演では新たな試みとして「託児所付き」ライブを行った。

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  • NHKホールで初ライブを行ったJUN SKY WALKER(S)
  • NHKホールで初ライブを行ったJUN SKY WALKER(S)
  • JUN SKY WALKER(S)が新たな試み!NHKホールのロビーの一角に開設された託児所
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