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SDN浦野一美、「渡り廊下」加入で怪気炎 まゆゆからセンター奪取宣言

 人気アイドルグループ・AKB48の派生ユニット、渡り廊下走り隊7は23日、暫定新メンバーのSDN48浦野一美(26)を加えた7人でAKBのさいたまスーパーアリーナ公演に初登場した。

浦野一美(左から2番目)“暫定”加入後初お披露目された渡り廊下走り隊7

浦野一美(左から2番目)“暫定”加入後初お披露目された渡り廊下走り隊7

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 先月リーダーの平嶋夏海が脱退し、6人体制となっていた同ユニットにAKB48のOGでもある浦野が暫定加入し、新曲「少年よ 嘘をつけ!」(発売未定)を初披露。渡辺麻友(17)が「センター取られないかなって不安です」と漏らすと、「私、センター取っちゃいますか!?」と満面の笑みで怪気炎をあげていた。

 浦野は前田敦子(20)、高橋みなみ(20)、板野友美(20)らと同じAKB48の1期生。2009年8月に結成されたSDN48と兼務し、翌年4月にAKB48を卒業して完全移籍。今月末の東京・NHKホール公演をもってSDN48を卒業することが決まっており、今回の渡り廊下走り隊7暫定加入で「アイドル寿命が延びた」と喜ぶ。

 愛称の「シンディー」コールが飛び交うなか、「新加入、ニューフェイスのシンディーこと浦野一美です」と自己紹介。早くも仕切りだす浦野にメンバーはブーイングを浴びせ、声をそろえて「暫定です!」。小森美果(17)は歯に衣着せず、「シンディーさんのあだ名考えました。“ザンディー”(暫定加入のシンディー)で」と言って笑いを誘っていた。

 10代メンバーが大半のユニットに、20代半ばの初期メンバーがどう絡んでいくのか、ファンの間で大きな関心を集めそうだ。

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  • 浦野一美(左から2番目)“暫定”加入後初お披露目された渡り廊下走り隊7
  • はじけるダンスもこなした浦野(前列左)
  • トークの模様
  • 浦野一美(左端)“暫定”加入後初お披露目された渡り廊下走り隊7
  • 浦野一美“暫定”加入後初お披露目された渡り廊下走り隊7

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