2010年6月に解散した英ロックバンド・スーパーグラスのフロントマン、ギャズ・クームスが、アルバム『ヒア・カムズ・ザ・ボムズ』(日本先行5月9日発売)でソロデビューする。公式サイトでは収録曲「Sub-Divider」の英語詞付きビデオを公開し、公式フェイスブックでは同曲のフリーダウンロードもスタート。ファンの間では「まるでレディオヘッドみたい!」と早くも話題となっている。 本作のプロデューサーには、スーパーグラスのデビュー作『アイ・シュド・ココ』(1995年発売・全英3週1位)でプロデュースを務めたサム・ウィリアムズを起用。スーパーグラス黄金期のポップなメロディーは健在ながらも、過去のギャズのイメージとは全く違ったサウンドに仕上がっているという。海外ではリードシングル「Hot Fruit」が5月14日にデジタルで発売されることも決定した(日本の発売日は未定)。

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  • 元スーパーグラスのフロントマン、ギャズ・クームスが5月にソロデビュー
  • デビューアルバム『ヒア・カムズ・ザ・ボムズ』(日本先行5月9日発売)

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