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大島優子、“ペラコ”は「私」 Not yetが新曲秘話語る

 人気アイドルグループ・AKB48大島優子北原里英指原莉乃横山由依の4人からなる派生ユニット・Not yet(ノットイエット)が16日、3rdシングル「ペラペラペラオ」を発売した。発売初日のオリコンデイリーシングルランキングで好発進したNot yetのメンバーが、ORICON STYLEに新曲にまつわる裏話を明かした。

AKB48の派生ユニットNot yetが3rdシングル「ペラペラペラオ」を発売(左から:北原里英、横山由依、大島優子、指原莉乃)

AKB48の派生ユニットNot yetが3rdシングル「ペラペラペラオ」を発売(左から:北原里英、横山由依、大島優子、指原莉乃)

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 前作「波乗りかき氷」もかなりインパクト大なタイトルだったが、本作はさらに上をいく「ペラペラペラオ」。奇想天外なタイトルを聞いた第一印象について指原は「“本気!?”と思いました」とびっくり顔。大島も「正直、別のタイトルのほうがいいのではと思いました」と笑いながらも「でも、結局しっくりきています」と話し、北原も「今ではインパクトもあって、気に入ってるタイトルです」とそれぞれ納得の表情を浮かべた。

 好きな女の子の前でペラペラしゃべれるようになりたいという願望を抱く、口下手な少年の心情を歌う「ペラペラペラオ」。同曲にちなみ、好きな相手にもペラペラしゃべれる「ペラペラペラコ」タイプ、歌詞の主人公のように無口になってしまうタイプのメンバーを聞いてみると…。

 大島は「“ペラペラペラコ”タイプは…私ですね」と自ら告白し、話せないタイプは「北原だと思います」と指摘。「北原さんは好きな人の前でも“ペラペラペラコ”になるんじゃないかな〜」と茶化す横山に対して北原は「実は、好きな人の前ではしゃべれないほうだと思います」と照れ笑い。指原は「話せないタイプは、指原ですかね…」とヘタレキャラを貫いた。

 10月からは冠番組『ヨンパラ FUTUREゲームバトル』(TBS 毎週日曜・深0:50〜)がスタートし多忙を極める4人だが、来年は「単独ライブをやりたい」と口をそろえる。グループからの派生ユニットとしては、モーニング娘。からの派生ユニット「ミニモニ。」以来、9年10ヶ月ぶりに「1stシングルから2作連続首位」を獲得したNot yetは、3rdシングル「ペラペラペラオ」も初日7.1万枚を売り上げ、デイリー首位の好スタートを切った。

Not yet インタビュー「好きな人の前では…」

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