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AI、ザ・ジャクソンズと夢のコラボ

 歌手・AIがEMI移籍第1弾シングル「Letter In The Sky feat.The Jacksons」(12月14日発売)で、ザ・ジャクソンズとコラボレーションしていることが9日、わかった。同楽曲は、12月13日、14日に東京・国立代々木競技場第一体育館で行われる、故マイケル・ジャクソンさんのトリビュートライブのテーマソングに起用されており、AIとザ・ジャクソンズも出演する。

(左から)マーロン、AI、ティト、ジャッキー

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 AIとザ・ジャクソンズのマイケルさんへの想いが込められた楽曲となっており、新進気鋭の米プロデューサー、KING DAVID“THE FUTURE”との競作。ジャッキー、ティト、マーロンの3人がAIとともにレコーディングに参加し、マイケルさんに捧げる楽曲が完成した。ザ・ジャクソンズは1990年の解散後、2001年に米マディソン・スクエア・ガーデンで行われた『マイケル・ソロ活動30周年記念ライブ』でのパフォーマンス以来、実に10年ぶりの始動となった。

 「私の夢はグラミー賞」と公言するAIは、まさに世界へ羽ばたく第1歩となる豪華コラボの実現に「世界中に友達をつくって、世界中の人たちが仲良くなれるように音楽を通して頑張っていきたいです。世界中にハピネス!!!」とコメント。

 シングルの発売に先がけ、10月10日よりレコチョクにて先行配信がスタート。また、昨年行われたデビュー10周年記念スペシャルライブ『伝説 NIGHT』のDVD&Blu-rayが、シングル発売日同日の12月14日に発売されることも決定。レコード会社を移籍し、新たな幕開けを迎えたAIが、日本だけでなく世界へ向けて突っ走る。

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  • AIとザ・ジャクソンズのコラボが実現!
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