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久保田利伸、キャリア25年の集大成ベスト発売決定

 今年デビュー25周年を迎えた歌手の久保田利伸が、11月23日にベストアルバム『THE BADDEST〜Hit Parade〜』を発売することがわかった。同作は、キャリアの中から全34曲を収録した2枚組。収録曲は、後日発表を予定しており、公式Facebookで行われている“久保田利伸人気楽曲投票”企画のランキング結果も参考にして選曲されているという。

最新ベストアルバムを発売する久保田利伸

最新ベストアルバムを発売する久保田利伸

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 久保田は、1986年6月にシングル「失意のダウンタウン」でデビューして以来、4作のベストアルバム『THE BADDEST』、『〜II』、『〜III』、『〜Only for lovers in the mood〜』を発売し、累計230万枚以上のセールスを記録。1作目の『THE BADDEST』は、120万枚以上を売り上げている。

 今年7月には、デビュー25周年を記念したシングル「流れ星と恋の雨」、8月にアルバム『Gold Skool』を発売。同アルバムは、オリコン週間アルバムランキングで、2002年12月に発売した『THE BADDEST III』以来、8年8ヶ月ぶりにTOP3入りを果たした。9月28日には、岸谷五朗と深田恭子が出演する映画『夜明けの街で』(10月8日公開)のテーマ曲「声にできない」を発売している。

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