米ミュージシャン、マリリン・マンソン率いる同名ロックバンドの8thスタジオアルバムのタイトルが『ボーン・ヴィラン』(発売日未定)に決定した。「生まれながらの悪人」を意味する言葉だといい、猟奇的な世界観と独特のサウンドスタイルで米国のみならず世界中に熱狂的なファンを持つマンソンらしいタイトルとなった。 マリリン・マンソンは、前作『ザ・ハイ・エンド・オブ・ロウ』(2009年5月発売)がオリコン週間アルバムランキング9位、全米チャート4位にランクインした後、米インタースコープ・レコードを離れ、英クッキング・バイナルと新たに契約。日本では本作がビクター移籍第1弾アルバムとなる。今作を映像で表現するショートフィルムを制作し、監督は映画『トランスフォーマー』シリーズで主人公のサムを演じた俳優のシャイア・ラブーフが務めた。

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