週刊誌『FLASH』（光文社）が主催するグラドル発掘オーディション『ミスFLASH』から生まれたグラビアアイドル・ユニット、G☆Girlsが、9月14日発売のシングル「魔法をかけてLove Me Do」でCDデビューすることがわかった。ユニット名の頭文字の“G”は、Gravure（グラビア）を表し、「歌って、踊れて、グラビアで魅せる」をモットーに活動する。

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　G☆Girls は「ミスFLASH 2011グランプリ」に輝き、グラビアで活躍中の黒田有彩（23）、斎藤眞利奈（19）、鈴木ふみ奈（21）、仁藤みさき（18）の4人と、選考では落選したもののタレントとしての可能性を認められた石原美優（19）、大津琴子（23）、椎名歩美（20）、しづか（19）、堀口アンナ（18）の計9人で結成した純国産グラドル・ユニット。今月27日に行われた日本初の同時多発型アイドルフェス『TOKYO IDOL FESTIVAL 2011』（東京・お台場）でファンにお披露目された。

　デビューシングルは、乙女心を素直に描いたキュートなエレクトロポップスの表題曲と、女性の恋の駆け引きを表\現したダンサブルなナンバー「SPY GAME」の2曲を収録し、異なるジャケットデザイン3種類で発売。来月17日には東京・秋葉原のソフマップ アミューズメント館でCD発売記念イベント（ミニライブ＆握手会）を行い、同25日にはグラドルらしく、東京・麻布十番の麻布VAスタジオで撮影会を開催する。