人気ユニット・DREAMS COME TRUEが19〜21日の3日間にわたって、東日本大震災被災地の岩手(陸前高田)、宮城(石巻)、福島(郡山)、茨城(北茨城)の4ヶ所で無料アコースティックライブを行った。ボーカルの吉田美和は「ここで毎日頑張ってるみんなに最大のリスペクトと愛を込めて、歌うよ」と呼びかけ、各地で6曲を熱唱。3日間で1500kmを移動し、4ヶ所合計約4万人にエールを送った。 太陽光発電ができるソーラーパネルを搭載した4トントラックの荷台部分を改造したステージにドリカムが登場すると、各会場の熱気はいきなり最高潮に達した。ライブに必要な電力をすべて自家発電でまかなったため、1会場でのライブは約30分となったが、「その先へ」「うれしい!たのしい!大好き!」「サンキュ.」「未来予想図II」「LOVE LOVE LOVE」「何度でも」のヒット曲6曲を熱演し、聴衆を喜ばせた。

この記事の画像

  • 太陽光発電システムを搭載したステージトラックでヒット曲6曲を熱唱
  • 無料アコースティックライブは大盛況!

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索