【Creators Search】M!LKを手がけた園田健太郎、王道のJ-POPを踏襲したリスナー目線の楽曲制作

  • M!LKのシングル「かすかに、君だった。」

    M!LKのシングル「かすかに、君だった。」

 7/29付週間シングルランキングで4位を獲得したのは、スターダストプロモーション所属の7人組ボーカルダンスユニット、M!LKの「かすかに、君だった。」。この楽曲の作詞、作曲、編曲を手がけているのは園田健太郎氏。2009年から作家活動を行い、数多くのヒット曲を生み出している気鋭のクリエイターだ。

 M!LKは、今年2月にリリースされた2ndアルバム『Time Capsule』が週間アルバムランキングで最高4位を記録するなど、安定したセールスを維持している。心地よい疾走感をたたえたバンドサウンド、切なさ、愛らしさ、解放感を備えたメロディーと歌詞が印象的なこの曲は、爽やかなM!LKの魅力をしっかりと引き出している。

 1982年生まれ、熊本出身の園田氏は、中学時代から宅録で楽曲制作を始め、上京後はシンガー・ソングライターとして活動をスタート。楽曲のクオリティの高さに注目が集まり、作詞家、作曲家、編曲家として活動を開始した。

 園田氏の主なフィールドは、J-POPとアニソン。J-POP では遊助の「全部好き。」「雄叫び」「凛」といったシングル表題曲を担当。また、乃木坂46の「望遠鏡」(シングル「制服のマネキン」収録)、AKB48の「挨拶から始めよう」(シングル「Green Flash」収録)の作曲や編曲に携わるなど、アイドルグループの仕事も多い。アニメ関連では『テニスの王子様』シリーズ、『美男高校地球防衛部』シリーズ、『ご注文はうさぎですか?』などの楽曲、キャラソンなどを手がけ、アニメファンからも高く支持されている。

 奇を衒うことなく、王道のJ-POP、アニソンを踏襲しながら、アーティストや作品の方向性に沿った楽曲を生み出し続けている園田氏は、シンガー・ソングライターだった経験を活かし、ボーカルディレクションでもその手腕を発揮している。歌心を大切にしながら、リスナーに寄り添う楽曲を作れることも彼の大きな武器だろう。

提供元: コンフィデンス

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