北風の歌詞
北風
発売日 | 2017年08月23日 |
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作詞 | 槇原敬之 |
作曲 | 槇原敬之 |
今君がこの雪に気付いてないなら
誰より早く教えたい 心から思った
小さなストーブじゃ窓も
曇らないような夜
毛布を鼻まであげて君のことを考えるよ
だけど知らないことばかりで
思い出せることは
斜め 40度から見たいつもの君の横顔だけ
さっきよりひどく窓がないてる
カーテンそっと開けて僕は言葉なくす
北風がこの街に雪を降らす
歩道の錆びついた自転車が凍えている
今君がこの雪に気付いてないなら
誰より早く教えたい 心から思った
どれだけたくさんの人に
囲まれていても
なぜか一人でいるような気持ちがずっときえなくて
でも無理に首を横に振っていたけれど
きっと誰もがみんな違うとはいえずにいるはず
誰かを愛したその時から
家族の意味さえ変わってしまう
手の届く距離で君を
感じる度に
かっこ悪い位何も話せなくなるよ
明日もしこの雪が積もっているなら
小さく好きだといっても
君に聞こえない
北風がこの街に雪を降らす
歩道の錆びついた自転車が凍えている
今君がこの雪に気付いてないなら
誰より早く教えたい 心から思った
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タイトル | 歌い出し |
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