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走裕介

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はしりゆうすけ

昭和縄のれんの歌詞

昭和縄のれん

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発売日 2015年03月04日
作詞 高田ひろお
作曲 杉本眞人

ひなびた路地の 縄のれん
焼鳥は世間のすみで 味わうものと
酸いも甘いも かみわけた
父のこだわり いまわかる

酒とおんなは 二合<号>まで
愚にもつかない 冗談云って
酔えばときどき 笑いとり
手酌のすきな 父でした

ひとのじゃまにならぬよう
ひとをおしのけ生きぬよう
努めてがんこを よそおった
そんな父が いまもしずかに
飲んでいそうな 縄のれん

はたらきながら いやなこと
父はいっぱいあった はずだろうに
折り目ただしく 生きぬいた
そして昭和も 幕をとじ

父と母との あいだには
ほんのすこしの 波風あった
そんなときには 縄のれん
ひととき逃げる 場所でした

ひとのじゃまにならぬよう
ひとをおしのけ生きぬよう
努めてがんこを よそおった
そんな父が いまもしずかに
飲んでいそうな 縄のれん

そんな父が いまもしずかに
飲んでいそうな 縄のれん

情報提供元うたまっぷ.com

走裕介の新着歌詞

タイトル 歌い出し
  • 孤独のさすらい
  • 涯ない 悲しみを
  • 篝火のひと
  • 幸せはいつも 近いほどに遠い
  • 北の浮雲
  • 春の風吹く サロマの湖(うみ)に
  • 一期一会
  • 生かされて 生きている
  • 網走港三番地
  • 止まる駅ごと 冬めいて

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