North Bound〜クリスマスでもないのに〜の歌詞
North Bound〜クリスマスでもないのに〜
発売日 | 2008年02月27日 |
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作詞 | 高柳恋 |
作曲 | 小田原友洋 |
乗客はまばらで4人掛けの席に
脱いだ革のコート 投げ出した両足
枕を破き朝まで泣いた数時間前のことが
どうしてかな 遥かな昔みたいで
窓越しの雪景色が華やぐ クリスマスでもないのに綺麗ね
冷たいガラスに頬を押しあてればきみが記憶になる
幼いキスをしてソファーで抱き合った
風邪をひいた日には優しさが怖くて
「好き」と言えない自分の弱さ イヤで当り散らしたり
きみの愛に甘えていたよ いつでも
降り積もる雪の白さでどうか私のわがままを塗りつぶして
ボタンを掛け違えたことが悔しい きみを愛していた
終点まで行きたいんだ もう途中下車はしないよ
お願い連れてってほしい きみがいない街へ
舞い踊る粉雪がはしゃいでる 今日はそんな気分じゃないのにね
きみを諦めるのがきみのためならきっとできるよ
窓越しの雪景色が華やぐ クリスマスでもないのに綺麗ね
冷たいガラスに頬を押しあてればきみが記憶になる
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タイトル | 歌い出し |
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