中川敬の歌詞（新着順） | ORICON NEWS

中川敬の歌詞

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タイトル	歌い出し
あばよ青春の光古いかさぶたのような孤独がへばりついた
虹の原っぱ団地の夕暮れ新しい自転車が
ハクモクレンが空を撃つ眠い目擦る朝まだき別れの唄が路面を這う
倒れた者たちの祈り天空から不意を討つ忠誠の声
バルカンルートの星屑荒波をくぐるゴムボートが小さな島に漂着する
あの夏とあの河とあなたの声星が川面と空を行き交ってる
黒の舟唄男と女の間には深くて暗い川がある
ニュー・モーニング退屈な午後不自由な感じ
接吻長く甘い口づけを交わす
青天井のクラウン道化師は踊る人垣の舞台で
報道機関が優しく君を包む子どもらが遊び場を探してる
真空の路地で人が詩になる三日月凍て星世界が崩れ始める
海へゆく通り雨のち言葉のしずく
女はつらいよあの人今頃どうしているか
それでも私は海が好き諸手のばし空を掴もう
世界はお前を待っている街頭から鬨の声気高い人がきの波
銘記せよ、その鼓動を夜空を漕ぎ渡る淀みの月
こぼれ花がれ場のこぼれ花
生活の柄歩き疲れては夜空と陸との
もぐらと祭ねえそばにいて和んでるといいよね?
ホレホレ節日本出るときゃよ涙で出たが今じゃ子もある孫もある
平和に生きる権利静かに暮らし生きる権利を
街道筋の着地しないブルース街道筋の着地しないブルース
夜に感謝を街はやけにこごえて風だけがいる
寝顔を見せて月の浮かぶ窓からかなたの調べ
野づらは星あかり春風吹いたかすかに記憶の破片を散らした
死んだあのコ基地の町薫風(くんぷう)の路(みち)
ひぐらし賑わう市場の路端の陰に住む
しっぽの丸い小犬大きな都会の片隅に一匹の小犬が住んでいました
いちばんぼし空に聳える積乱の夢

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