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谷村新司

谷村新司

たにむらしんじ

雨やどりの歌詞

雨やどり

発売日 1988年01月25日
作詞 谷村新司
作曲 谷村新司

駅前の本屋の前で君はバスを待って雨やどり
花のようなやさしさはまるで幼い時のまま
変ってないようにみえたけど
町の噂では叶わぬ恋をしてたと

君の前をタクシーが泥をはねて通りすぎる
君は傘を降ろして作り笑顔でうつむいた

何気ない顔で俺は君の前をぬけた

バス停のすぐ前の小さな店で俺はコーヒー
窓際をそっとさけてわざと奥へと逃げ込んだ
こんな気持ちで時が過ぎ
悔やみ続けるのは今ででもう沢山

火をつけた煙草さへ小さくふるえて止まらない
押さえられない胸で窓の外に目をやれば

あがりかけた雨の中君はもういない

部屋に帰ってしょんぼりひとり聞くビートルズ
ひとり聞くビートルズ

情報提供元うたまっぷ.com

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タイトル 歌い出し
  • Keep On!
  • 希望という名の 夢を追いかけて
  • 嗚呼
  • 風はうたう 遠い夢を
  • 街路樹は知っていた
  • 人影も見えない駅の
  • GOING HOME
  • GOING HOME "お帰りなさい" その声を聴きたくて
  • 夢で逢いましょう
  • 夢であいましょう

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