街路樹は知っていたの歌詞
街路樹は知っていた
発売日 | 2017年04月05日 |
---|---|
作詞 | 谷村新司 |
作曲 | 堀内孝雄 |
人影も見えない駅の
椅子にそっと寝ころんで
煙草を吸ってみた
街の灯がともり始めて
こんな私に問いかける
淋しくはないかと
夢だけは失くしてない
たとえ今日が悲しい日でも
手をつなぎ帰る子供よ
せめて君は忘れるな
その手のぬくもりを……
また1人友を失くした
ほんのささいなことだった
私にしてみれば
居るだけで心やすらぐ
そんな優しい人だった
今にして思えば
しかたないとうつむいて
悲しそうに笑った君は
陽にやけた大人の顔と
二人あそんだあの頃の
子供の顔してた
通いなれた駅までの道
今日は何故か涙がおちて
街路樹はいつもみていた
こんな私のちっぽけな
喜びと悲しみ
谷村新司の新着歌詞
タイトル | 歌い出し |
---|---|
|
|
|
|
|
|
|
|
|