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谷山浩子

谷山浩子

たにやまひろこ

電波塔の少年の歌詞

電波塔の少年

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発売日 2012年04月25日
作詞 谷山浩子
作曲 谷山浩子

淋しさのかたちをした月が傾いて
危うく夜空に貼りついている
眠らない街の景色 僕は見下ろしてる
誰も僕には届かない

見える限りの家やビルの窓にきみがいる
数えきれないきみを ずっとずっとみつめている

街は今 魔法のように
僕のひろげた手の中で 光る箱庭に変わる
この夜をきみにあげるよ 全部きみのものだよ
僕はこんなにきみのことだけを 好きなのに

悲しみの深さなんて 何の力にもならない
心は武器にならない
ちっぽけなこの体を僕は変える
目に見えない不思議な力へと

自由に飛ぶよ 僕は電波 星も越えて行く
言葉と歌を抱いて 寒い夜の空を走る

きみへと飛ぶよ 僕は電波 星も越えて行く
言葉と歌を抱いて 寒い夜の空を走る

でもきみの受信装置 ひどく壊れている
部屋のすみにころがしたままで
もうきみはそこにいない 誰も聴いていない
ノイズだけが闇を汚してる

もう僕はどこにも
どこにもいなくなる

情報提供元うたまっぷ.com

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タイトル 歌い出し
  • 愛をこめて。海
  • あなたと出会ったころ
  • よく見えない子供
  • そこにいるような いないような
  • 箱の中にいる
  • 暗闇の路地を7つ折れて
  • 双子の鳥
  • 風から生まれた 双子の鳥がいた
  • 朝ごはんの歌
  • お鍋はグラグラ お釜はシュウシュウ

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