偶然のオペラの歌詞
偶然のオペラ
発売日 | 1994年11月10日 |
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作詞 | 秋元康 |
作曲 | 松田博幸 |
街のその外れに
知らないうちに建てられてた
真っ赤なテントたちは
移動式の遊園地
耳のこわれた
メリーゴーランド
彼が 得意げに
手を振る
何年ぶりだろう
ぬいぐるみとも握手をした
ヒールの高さだけで
大人ぶっていた昨日
風に揺れると
軋む観覧車
空でポップコーン味の
キスした
ねぇ 子供でいよう!
何もかも忘れて
2人が見つめ合って
つぶやけば
偶然から オペラ
ケーキのロウソクを
吹き消すたびに 不安になり
たとえば愛について
理屈っぽくなったけど
力 自慢の
ハンマー 振り下ろし
鐘が 響いたら
それでいい
ねぇ 子供でいよう!
夢を楽しみたい
誰かも 同じことを
思ってたら
偶然から オペラ
ねぇ 子供でいよう!
遊園地の中で
忘れた自分らしさ
取り戻そう
偶然から オペラ
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タイトル | 歌い出し |
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