祖谷の恋唄の歌詞
祖谷の恋唄
作詞 | たかたかし |
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作曲 | 船村徹 |
一、祖谷の七谷 今年も暮れて
空がふるえて 雪になる
この胸の この胸の
抱いてはもらえぬ 淋しさよ
(台詞)
白い薄氷もはり
夜が深く沈む頃
熱い吐息が風となって
きょうも里へ吹きおろします
二、お乳はなせば この子がぐずる
わたしゃ涙で 枕抱く
あの人は あの人は
一冬越さなきゃ 帰らない
三、山の吹雪に とじこめられて
女いつ泣く 夜に泣く
春よ来て 早く来て
死ぬほどわたしを 抱きに来て
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タイトル | 歌い出し |
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